三越鹿児島店が、9月25日(木)鹿児島市からの撤退を発表しました。
昨年から「We Love 天文館協議会」のメンバーとして尽力。地元百貨店・山形屋とともに天文館を盛り上げていた矢先のことです。メガ・デパートの「資本の集中と選択」の結果とはいえ、地元住民としては残念です。
今は、閉店までの来年5月6日までの全力営業と、跡地利用の方向性を打ち出していただくことを願うばかりです。鹿児島から老舗ブランド「三越」の名が消えるのは寂しいですが、失ったものを悲しむより、これから得るものに期待をかけます。(まちづくり鹿児島スタッフより)