ふとんの大新 (~私の店のこれ1番 第9回目~) 

「私の店のこれが一番」第9回目は、「ふとんの大新」さんにおじゃましました。
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ふとんの大新さんは、天文館の「いづろ電停」と「山形屋」さんの近くにあり、元々は鹿児島市脇田にあったそうで、今の天文館に移って38年、創業46年になるそうです。
布団イコール高いというイメージが強いのですが、明るく笑顔の店長さんが丁寧に商品を説明し、お客様の要望に応えながら商品を案内する姿は、さすがプロフェショナルと思わせられました。
さて、店長さんにお店の一番はなんですか?とお聞きした所、「フレンドリーにご遠慮なく相談できる店づくりです。気軽に思ったことを相談してほしい」
またわざわざ来てもらった方に、来てよかったと思えるように接客をしているそうです。
商品のおススメもいくつかご紹介したいとおもいます。
1・ムートンの敷布団
寝心地がよく体にフィットし、冬は暖かくて湿気がなく、夏は麻シーツを敷くとより一層快適な睡眠が取れ一年中使えるそうです。
2・抱き枕
一番売れるのが「アンパンマン」で、お孫さんにプレゼントが多く、また自分用に買ったりと幅広い年代の方がお買い求めるそうです。
3・掛け布団のシーツカバー
20年のロングセラー商品で、肌触りよくて暖かくなるので、この商品を買い求めにくるリピーターのお客様も多く、贈り物にも喜ばる商品だそうです。
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またその他にも綿の打ち直し等もするみたいで、着物の布地をや余り布等持ってきていただいたら、約2週間程で、リメイクして布団等に仕上げてもらえるみたいですので、布団の手入れや疑問・リメイク等気になる方はお気軽にご相談下さいとのことでした。
最後にお店のモットーをお聞きしたところ、楽しくお買い物していただいて、長く布団を使ってほしい。1日の半分は睡眠に使う上に疲れをとる為に必要なもの なので、健康を考えると布団は選びは大切なので布団を買うと時には先を見据えて商品を選んで欲しいので、そのお手伝いをしていきたいとの事でした。
今からの時期お歳暮やクリスマス、誕生日プレゼントに抱き枕や布団カバー等贈り物にいかがでしょうか?

★Drops★

「私の店のこれが一番」第8回目は、キャラクター雑貨があふれるお店『Drops』さんにおじゃましました。
こちらは、天文館ゴンザ通りにあり、入口には大きなキャラクターの人形がお出迎え。 続きを読む

☆集景堂☆

「私の店のこれが一番」第6回目は、天まちサロンからも近いぴらもーる通りにあります『集景堂』におじゃましました。 続きを読む

私の店のこれが一番(BAG SHOP 樋口編)

みなさん、こんにちは。。。
まだまだ暑さが続きますが、いかがお過ごしでしょうか?

さて第5回目「私の店のこれが一番」のお店は、BAG SHOP 樋口さんにおじゃましました。
BAG SHOP 樋口さんは天文館本通りと、天神ぴらモールの角にある、老舗の鞄店です。

お 店がいつからあるのか聞いてみたとところ、元々は、今の場所ではなく、天文館の近くにある西本願寺別院の近くで、日用品等の経営していたそうでして、戦 後、今の場所に移って鞄店として経営してきたそうです。もともとあった場所からだと、約100年、今の場所から換算しても、もう67年~68年位になりま す。

さて樋口さんに「これが一番はなんですか?」とお尋ねしたところ、「品揃えNO,1」です。
お店には約2500点~3000点近くの商品が陳列し、トートバックにスーツケース・ショルダーケース・ビジネス用カバン・お財布等・お手頃品からとお客様の要望に合わせて、多種多様の商品が置いてあります。

またお店のモットーはなんでしょうか?との質問に対して
「お客様が求めている商品を追及し、お店で買った鞄で壊れた場合、お店では修理はできませんが、メーカーと相談してできる限りのアフターフォローをし、接客を大切にしていきたい」とのこと。
なかなか壊れたカバンを見てくれるお店が少ないので、こういったアフターフォローがあるお店だと安心して鞄も買えて、また鞄を長く使っていただきたいとの思いを強く感じました。

最後にこれからどんなお店にしていきたいですか?との質問に
「地域の方々にもっと愛されるお店にしていきたいと」話されていました。

第2・3火曜日と1月1日はお休みみたいなので、天文館本通り近くを通った時には、お店の雰囲気も明るくて、入りやすしいうえに、親切な店員さんが多い、BAG  SHOP樋口 さんに皆さんも一度覗いてはいかがでしょうか?

空き店舗見学会開催しました。

天文館で新規にお店を開きたい方々を対象に「空き店舗」と鹿児島市の補助の紹介説明の為の「空き店舗見学会」を9月6日(金)に開催しました。 続きを読む

竹灯篭のプレゼントのお知らせ(応募について)

みなさん、こんにちは。
9月に入り、少しずつ涼しくなりましたが、いかがおすごしでしょうか? 続きを読む

私の店のこれが一番 第3回(御菓子司 青柳)

天文館周辺のお店を取材し、そのお店の「これが一番」を紹介していくコーナー。
第3回目は、「御菓子司 青柳」さんです。 続きを読む

山形屋ハワイアンフェスタ × in ぴらもーる

お盆休みの最終日の休日、みなさんいかがお過ごしですか。

今年も、天文館ぴらもーるでは、山形屋主催によりますハワイアンフェスタが開催されましたー! 続きを読む

第2回目私の店のこれが一番(奄美大島せとうち町物産館~後編~)

第2回目は前回ご紹介できませんでした「奄美大島せとうち町物産館」の続きを紹介したいと思います。
前回では「マグロ」についてご紹介しましたが、今回は奄美で有名な商品や以外に知られていないけど、奄美の方には親しまれている商品等をご紹介したいと思います。
皆さんは奄美の有名な商品・特産物は何を想像しますでしょうか?
パッション・マンゴー・黒砂糖・黒糖焼酎・大島紬と色々ありますが、奄美では普段飲まれている商品があります。
それが「みき」です。
みきの主な材料が米・砂糖・さつま芋でこれらの材料を発酵した飲み物で、私も飲んでみましたが、飲んだ感じはヨーグルトみたいで、ただヨーグルトよりかは、甘くて美味しかったです。(あくまで私が飲んだ感想です)

そして今では鹿児島県民におなじみの食べ物で、奄美発祥の食べ物、鶏飯(けいはん)料理です。
昔、島津のお殿様の使いの者が奄美に行った時に、その使いの者に失礼がないようにおもてなしの料理として出されたのが鶏飯料理の始まりです。
鶏飯の材料は蒸した鶏に金糸玉子・干し椎茸・刻みのり等をご飯の上にのせ、鶏ガラの出しスープをかけて食べる、いわゆる「お茶漬け」みたいな料理です。この鶏飯が簡単に食べれるようにパックで販売していますので、この夏暑くて食欲がない時にはぴったりの商品だと思いますので皆さんもお一ついかがでしょうか?

さてこのせとうち町物産館しかない飲み物があります。サトウキビのジュースです。しかも搾りたてのが飲めるみたいですので、いかれた際には是非飲んでみてください。

さて、最後に店長の田原さんにこれからの抱負を聞いてみました。
「奄美大島出身の方々の憩いの場として、また鹿児島市内の方に奄美大島の素晴らしさを伝えていく情報発信基地にしたい」と話されていました。みなさんも是非一回田原さんを訪ねてお立ち寄ってみませんか?

いかがでしたでしょうか?まだまだご紹介出来なかったことが沢山ありますが、以上をもちまして、奄美大島せとうち町物産館さんの紹介を終わらせていただきます。

私の店のこれが一番 第1回目(奄美大島せとうち町物産館)

天文館周辺のお店に取材し、そのお店の「これが一番」と言いうのを皆さんに紹介していくコーナーです。 続きを読む