天文館周辺のお店に取材し、そのお店の「これが一番」と言いうのを皆さんに紹介していくコーナーです。
記念すべき第1回目は「奄美大島せとうち町物産館」さんです。 奄美大島の出身で店長の田原さんにお話しを聞いてきました。
せとうち町物産館さんは、天文館納屋通りにあり、瀬戸内町・奄美大島全体のアンテナショップとしてH25年6月にオープンし、奄美出身の方々の憩いの場になっています。
店内は入るとパッションやマンゴー等ですごくいい香りで、黒砂糖や鶏飯等色々販売しておりました。
田原さんに「私の店のこれが一番」はとお尋ねしまたところ、沢山の商品を紹介していただきましたが、特にこれが1番というのが「マグロ」でだそうです。瀬戸内町は「マグロの養殖日本1」で、リアス式海岸沿いに沢山のマグロの養殖生簀が見れるそうです。(私もマグロ養殖日本1とは知りませんでした。)
奄美で最初にマグロの養殖がしたのが、近畿大学水産研究所だそうでして、それ以降瀬戸内全体に広まっていき、今では瀬戸内町ではマグロで町おこしをやっているそうです。
瀬戸内町のマグロは市場より安いうえに産地直送で持ってくるので、皆さんも是非マグロのお刺身等でいかがでしょうか?
まだまだ紹介したい所ですが、それは第2回目で紹介したいと思います。お楽しみに。。